菊池武夫氏「大好きなクラシックバイクをデザインに活用」

2018年12月19日 13時52分

デザイナーの菊池武夫氏

 二輪車文化の発展を願って新設されたイベント「日本バイクオブザイヤー2018」表彰式が19日、都内で行われた。

 選考委員には三原じゅん子参院議員(54)をはじめ、有名人がズラリ。その中でも一際存在感を放っていたのが、デザイナー・菊池武夫氏(79)だ。

 BIGI、タケオキクチで知られるファッション界の重鎮は、イベントのエンブレムデザインを担当した。「乗るのは若い時に少し経験しただけ。でも、昔からクラシックなデザインのバイクが大好きで、見つけたら写真を撮ってデザインに生かしている。今回は月桂樹の中にヘッドライトを模した丸を描き、ロゴを入れた。皆さんに長く愛されることを願っている。気に入っていただければ、素晴らしいことだと思う」とデザインの経緯を説明。「人とバイクが両立できる環境づくりを行政の方々にお願いしたい。バイク業界の発展を心から願っている」と語った。

 表彰式には女優の吉田美佳子(19)らも出席。大賞は走る喜び、操る楽しさを見事に体現しているカワサキのZ900RSが受賞した。