桃月なしこ フレディ魂継承「限界決めない!妥協しない!」

2018年12月14日 20時30分

応援上映会に出演した桃月なしこ

 伝説のバンド「クイーン」の故フレディ・マーキュリーを主人公とした映画「ボヘミアン・ラプソディ」の応援上映が14日、名古屋のミッドランドスクエアシネマ2で行われ、コスプレ“クイーン”桃月なしこ(23)が、この日のために特別に用意したフレディ風ウエアをまとって登場。ファンと伝説の「コール・アンド・レスポンス」を行い、会場を大いに盛り上げた。

 11月9日に封切られて以来、4週連続で興行成績が上がり続けるという驚異の現象が起きている今作。往年のファンのみならず、クイーンを知らない世代にもヒットし、拍手、手拍子、歌がOKな「応援上映」が各地に広がっている。

 桃月は「本当にカッコいい。私はクイーン世代ではないですが、見たあと思わずネットで動画を調べてた」と一気にはまったという。現役看護師でありながらグラビアでも活躍する桃月だが「映画でフレディがまったく妥協しないことを知りました。私も自ら限界を決めず、妥協せず最高のパフォーマンスをしていきたい」と目を輝かせた。

 映画は世界73か国で公開されており、先週末(12月9日)までの日本の観客動員は320万人を突破。世界累計興行収入は約677億円で今年世界9位につけている。アカデミー賞前哨戦といわれるゴールデン・グローブ賞の作品賞と主演男優賞にもノミネートされ、クイーンのメンバーも「誇らしく思う」(ブライアン・メイ)、「これほど多くの人たちが僕らの音楽とストーリーに感動してくれたことに興奮している」(ロジャー・テイラー)と喜びのコメント。日本のみならず世界各国で社会現象と化している本作が、アカデミー賞でも台風の目となるのか。