河野景子さん女優デビューか…ドラマ関係者は大歓迎

2018年12月13日 11時00分

景子さんの新しい道は女優業か

 23年間連れ添った元横綱貴乃花の花田光司氏(46)と10月25日に離婚していた、元フジテレビアナウンサーの河野景子さん(54)が女優デビューするとの衝撃情報をキャッチした。景子さんはつい先頃まで、相撲部屋のおかみさん業をこなしながら講演活動や、自ら立ち上げた「ことばのアカデミー」の講師を務めている。だが、離婚したことによって全ての時間を自由に使うことができる。そんなタイミングで、かつての同期女子アナ八木亜希子(53)に相談し、ある結論を出したようだ。それが、八木と同じ女優業。これには各局のドラマ関係者も大歓迎しているという。

 本紙既報通り、景子さんには各界から熱い視線が注がれている。バラエティー番組などへの「離婚後初出演」のほか、花田氏の母でタレントの藤田紀子(71)、花田氏の兄で元横綱三代目若乃花のタレント・花田虎上の元妻である花田美恵子さん(49)との「花田家元嫁トリオ」での共演計画も水面下で進行中。古巣フジテレビで番組出演の可能性のほか、政界も興味津々。そんななか新たに浮上したのが女優への転身だ。

「美貌はフジテレビ時代と変わらない景子さんですが、フリーアナ業界はすでに世代交代し、『報道ステーション』の徳永有美アナのような(退職者の復帰)例は特別。しかし、相撲部屋のおかみさんを経験し、女優としてなら、その美貌も生かせる」(ドラマ関係者)

 キーパーソンとなるのはフジの同期入社・八木亜希子だ。2000年3月に退社した八木はフリーアナとして活動するほか、女優として映画「みんなのいえ」(2001年)のほか、NHK大河ドラマ「真田丸」(16年)、ドラマ「カルテット」(TBS系、17年)などに出演。現在放送中の「黄昏流星群」(フジ系)では中山美穂演じるヒロインの親友役を演じている。

 もはや、女優として独自のポジションをしっかり築いたと言える八木とは同期の間柄だけに、景子さんは花田氏との夫婦関係崩壊についても相談していたという。八木の方は女優としての失敗談や成功の仕方などもすでに伝えており、それを聞いた景子さんがノリ気になったようだ。

「局アナなので度胸はあるでしょうし、演技の幅ができれば、山あり谷ありの経験に裏打ちされた姑役や悪女も演じられると思う。将来はNHKのアナウンサーから若くして女優に転身した野際陽子さんのような“日本一いじわるな姑役”にも到達できる素質はあるのでは」(前出関係者)

 さらに、長男の靴職人でタレントの花田優一(23)の仕事とも関わっていきそうだ。

「離婚の原因の一つとも言われていますが、景子さんは優一をタレントとして売り出したい意向は今もある。自身がフジだけでなく、各局でもパイプができれば、優一の出演を頼めるというわけです。そのためにも女優になって手助けしたいという母心もあるでしょう」(芸能プロ関係者)

 離婚が明らかになって間もない11月末、マスコミ宛て書面で「度重なる困難には、二人三脚で乗り越えてきた自負もあります。またこの間恵まれた3人の子供たちは、私にとって宝であり、支えであります」と心境をつづった景子さん。成人した優一を除く2人の娘の親権は花田氏が持つが、景子さんと子供たちの実生活は変わらない。自分と子供たちのために、景子さんは仕事を本格化させる意向なのは、間違いないところだ。

 自身が代表取締役を務める会社を経営し、これまで行ってきた講演などの文化人的な活動にも忙しい。花田氏はそんな景子さんに「新しい道をのびのびと行ってほしいなっていう気持ちが私自身強かったですから」とテレビで語っている。女優業進出も「新しい道」に含まれうるだろう。

【女子アナブーム牽引】景子さんと八木、そして今年1月に52歳で亡くなった有賀さつきさんは1998年、フジテレビに同期入社し、「女子アナ3人娘」「花の3人娘」などと呼ばれ、女子アナブームをけん引した。それまでのアナウンサーは、正確にニュースを読むことこそが仕事だった。だがアイドル級のルックスを誇る3人娘は、バラエティー番組を中心に大活躍し、女子アナというよりアイドル的に活躍した。3人の存在が女子アナ界の空気を変え、他局もアイドルアナ路線にかじを切った。今や女子アナはタレント業だけでなく、女優業にまで進出するようになった。八木だけではない。フジを代表する女子アナウンサーとして活躍し、現在はフリーに転身した加藤綾子アナ(33)は今年4~6月クールのドラマ「ブラックペアン」(TBS系)にレギュラー出演。さらにNHK朝の連続テレビ小説「半分、青い。」にも出演した。