読売テレビ ASKA未発表曲放送で賠償命令「真摯に受け止めております」

2018年12月11日 16時59分

 歌手・ASKA(60)が2016年11月28日放送の読売テレビの情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」で、未発表の楽曲を放送されたとして損害賠償を求めた裁判の判決について、同局は11日、コメントを発表した。

 ASKAは「ミヤネ屋」の放送が著作権及び著作者人格権(公衆送信権および公表権)の侵害にあたるとして17年8月22日、同局とASKAから楽曲を入手し番組に提供した芸能リポーターの井上公造氏(61)に対し、3307万400円の損害賠償を求める裁判を起こした。

 この日、東京地裁は「未発表の楽曲を放送する際にASKA氏の許諾を取ったとは認められない」などとして、二者に対し合わせて117万4000円を支払うよう命じる判決を言い渡した。

 判決を受け、同局は「当社としましては、今回の判決を真摯に受け止めております。ASKA氏をはじめ関係者の皆様にご迷惑をおかけしたことをおわびします。今後の対応について慎重に検討したいと考えております」とコメントした。