元AKB前田亜美&藤江れいな 楽屋で実感“ソロ活動は楽しい”

2018年12月12日 11時00分

お互い卒業してもこの仲の良さの藤江と前田(右)

 藤江れいな(24)、前田亜美(23)、高城亜樹(27)の元AKB48の3人がトリプル主演を務めるオムニバス映画「アニメ女子・外伝~藍の翼・カーレッジ~」が来年1月5日に公開を迎える。本紙は藤江と前田にインタビューを敢行! アイドル時代との違いや、それぞれの現在地、趣味の競馬にどっぷりハマっている姿などを明かした。

 ――アニメ制作現場で働く3人の女性にスポットライトを当てたオムニバス映画。藤江さんは脚本家、前田さんは声優をそれぞれ演じる

 藤江:私が演じる役は介護という壁にぶつかりながら、もう家族に会えなくなるかもしれない覚悟を持って家を出て挑戦する姿もある。女性の強さをこの作品を通して感じました。

 前田:声優さんもアイドルのような競争がある厳しい世界ですし、アイドル経験が生きました。共感もできて感情的にも同じような気持ちになれて、夢を諦めないことに対しても、普段の前田亜美として共感できる部分がありました。

 ――2人は卒業後、女優やモデル、タレントなど幅広く活動中

 藤江&前田:(ソロ活動は)楽しいです!

 前田:でも、ソロは一人ぼっちなので誰に頼ることもなく、自分で全部やらなきゃいけない…。

 藤江:MCでミスとかしても誰かがフォローしてくれたんですけど、今は全部自分でやらないといけないのが大変ですね。

 ――良い面は?

 前田:楽屋とかが1人なんですよ。まずコンセントを自分で使える! 

 藤江:そう! グループ時はコンセントにタコ足が何個付いてるんだ!?って感じだった。

 前田:お弁当も好きなのを選べる。当時は座る席もないぐらいで、差し入れも全部競争だったので(笑い)。

 藤江:みんなが差し入れに食いつき過ぎて、一時期、差し入れが禁止になったぐらい(笑い)。

 前田:今までは「AKB48」とか「チームA」とかにまとめられていたので、ソロになって楽屋が「前田亜美」になっているのがうれしい。「1人で活動してるんだ」って実感が湧きます。

 ――芸能界で活躍する卒業生も増えてきた

 前田:メンバーの演技などを見ると「こういうお芝居をするんだ」と、アイドルだった頃とのギャップを感じるので、余計に刺激を受ける。逆に私もメンバーにそういうふうに思ってもらえるように、頑張ろうという気持ちになりますね。

 藤江:みんなで切磋琢磨してきたので、他の女優さんを見るのとは全然違う感覚ですね。

 ――前田さんは卒業後、米倉涼子、上戸彩らが所属する「美の総合商社」オスカープロモーションに所属

 前田:本当に…頑張らないといけないです。人数が多い部分はAKBと一緒なので、AKBで得たものを生かせたり。大人数に慣れてるので、その中でどう自分を出すかとか。すごい方がいっぱいいるので、刺激があるし、楽しいです。

 ――藤江さんは

 藤江:演技だけじゃなく、スポーツなど幅広くさせてもらっているなと感じていて。趣味もすごく増えたんです。

 ――どんな?

 藤江 競馬なんてプライベートでも行っちゃいますからね! 土日はお仕事が入ってることが多いんですけど平日に大井競馬場にも船橋競馬場にも行くし、ウインズも行きます。

 ――まさか1人で?

 藤江:ウインズは1人で! 競馬場には“競馬界のまゆゆ”と呼ばれる元騎手の鈴木麻優ちゃん(本紙で「地方競馬食べ打ち漫遊記」連載中)と一緒に行ったり、周りにも競馬を教えてくださる方が多いので。趣味が仕事になるのは一番うれしい。東スポさんでぜひ予想させてください!

☆まえだ・あみ=1995年6月1日生まれ、東京都出身。08年にAKB48の7期生として加入。在籍中はファッション誌の専属モデルとしても活躍。16年8月にグループを卒業後、女優やモデルとして活動。

☆ふじえ・れいな=1994年2月1日生まれ、千葉県出身。07年にAKB48の4期生として加入。14年にNMB48に移籍し、キャプテンを務めた。17年5月にグループを卒業した後は女優、タレントとして活動している。