カンニング竹山 ビビットのM—1暴言検証にダメ出し「ネットと同じことをしてどうするの」

2018年12月10日 10時40分

カンニング竹山

 お笑い芸人・カンニング竹山(47)が10日、TBS系「ビビット」で同番組の報道姿勢に苦言を呈した。

 この日は、お笑いコンビ「とろサーモン」の久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」の武智正剛(40)が「M—1グランプリ2018」で審査員を務めた大御所タレント上沼恵美子(63)に“暴言”を吐いた騒動を特集した。

 MC・国分太一(44)は「上の人に意見するのは悪いことではない」などとコメント。話を振られたコメンテーターの竹山は「酒を飲んで配信でワーワー言うのは良くない。インターネットでかいつまんだ意見だけ切り取って、やじ馬みたいなことをして、この1週間、この話題でどうなんだってなった。松本さん(M—1審査委員の松本人志)は自分の番組で意見を出したし、上沼さんも「興味ない」と話した。(騒動は)そこで終わりなのに、火に油を注ぐようなことをやって、(この番組は)インターネットと変わらない。非常にダサい。テレビという大きいメディアなのにネットと同じことをしてどうするの」と番組の企画をバッサリ切り捨てた。

 竹山は今回の騒動によって「霜降り明星」優勝よりも“外野”にスポットライトが当てられたことを憂慮。「僕なんて3回戦止まりでしたけど、決勝に出る人たちはみんな素晴らしいですよ。せっかく20代の優勝者が出たのだから」と優勝と暴言騒動の切り離しを訴えかけた。ちなみに、同大会後の飲み会は「悪口ばっかりでしたよ」とのこと。

 2006年に司会を担当した眞鍋かをり(38)は「芸人さんの感情はいろいろあると思いますが、言葉のチョイスと、酔ってSNSでやったというのはちょっとダメ。別の形で出せば、見ている側にとってはM—1にかける思いとか緊張感が伝わるので(今回の騒動は)もったいない。別の形で意見を出してほしかった」とコメントした。