M―1王者「霜降り明星」凱旋ライブ 上沼恵美子に敬意示す

2018年12月04日 20時35分

凱旋ライブを行った「霜降り明星」

 2日に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2018」で史上最年少優勝を果たしたお笑いコンビ「霜降り明星」(粗品=25、せいや=26)が4日、大阪市のよしもと漫才劇場で行われた「Kakeru翔LIVE」に出演した。

「M―1」優勝後初の舞台は、長らく芸を磨いてきた同劇場でのライブ。大トリで登場するなり涙を見せた2人だったが、「M―1」決勝1本目の漫才で会場を沸かせた。

 せいやは「M―1優勝しても泣かへんかったんですけど、漫才劇場に着いたらウルッときました。粗品に泣いたことを報告しようと思ったら、もっと泣いてて…漫才にならなかったです」と振り返ると、粗品も「よしもと漫才劇場でネタを仕上げて、劇場のスタッフの皆さんに支えられながら、芸人仲間と一緒に頑張ってきた。久しぶりに舞台に立って、メチャクチャ込み上げてくるものがあって感動しました」と語った。

 昨年の「第38回ABCお笑いグランプリ」、今年の「第7回ytv漫才新人賞決定戦」、そして「M―1」と賞レースを立て続けに制しているが、今後の目標について、せいやは「調子に乗ってるわけじゃないですけど、ドラマとか…歌謡曲が好きなんで、歌謡曲出したりとか…」とポツリ。一方、粗品は顔が似ているというネタを引き合いに「小栗旬さんのドラマのダミーリハをしたい」と目標を掲げて笑いを誘った。

「M―1」といえば、審査員を務めた上沼恵美子(63)が審査員引退を宣言。さらに「とろサーモン」久保田かずのぶ(39)と「スーパーマラドーナ」武智正剛(40)による上沼批判が大騒動になっている。

 上沼の印象について問われたせいやは「単純にすごい先輩」、粗品も「普段、関西の番組でもお会いしてますが、M―1の審査員の席に座られてもオーラがある」と敬意を表したが、今後も審査員を希望するかについては「何とも言えないです」と明言を避けた。