女優の石田ゆり子(49)が3日、インスタグラムを更新。右肩を「石灰性腱炎」と診断されたことを明かした。

 石田はパリ、ニューヨーク、東京を舞台にした映画「マチネの終わりに」の撮影を終え、クランクアップを報告。そして「翌朝からなぜか私の右肩に激痛が」と切り出した。

 病院では「石灰性腱炎」と診断され「薬で治る!」と気力は復活。

 しかし、ここ2日の痛みは悪夢だったようで「とにかく痛い!痛い!」と連呼した。

「なにをしていても痛い、なにもしなくても痛い、こんなことって!! 人生史上最大の激痛に苦しむ2日間でした」と振り返った。

 石田は「この2日間、助けてくださった皆様に心からの感謝を。そして、痛みというものがどれだけ人から笑顔を奪うものか、実感しました。人の痛みがわかる人になりたいとほんとうに思います」と健康体のありがたみを再確認した。