女優の有村架純(25)、俳優の高橋一生(37)が28日、東京・渋谷区のセルリアンタワーで行われた「第47回 ベストドレッサー賞2018 発表・授賞式」に出席した

 普段の格好について聞かれた有村は「普段はカジュアルな服が多いです。体のラインが出る服はあまり着ませんね。自分で買いに行きます。ネットでポチッと買うことも。見るだけでも気分転換になります」と明かす。

 仕事に関しては「25歳になったので、いろんな役をもらう機会が多くなると楽しみにしています。初めて挑戦させていただく役どころに、どんどん怖がらずにやっていきたいです。今までのやり方だときっとダメなんだろうなと、自分でどんどん発見していきたいと思います」と意気込んだ。

 現在はテレビドラマ「中学聖日記」(TBS系)に主演。現場の様子については「すごくつらくて苦しくて、深呼吸して、何かを出さないと、しんどくなってしまいます。毎日苦しんでましたけど、楽しいんです。苦労は感じることなく、早く現場に行きたいタイプです。現場に行くリズムがあるほうが集中できますしね」。今後については「コメディーとか、楽しい作品に挑戦していきたいです」と笑顔で話した。

 高橋も大忙しだが「僕が事務所に頼んで『忙しくしてください』と言いました。役柄を好きになろうと。役者は人の人生を楽しむことができて、とっても面白いです。充実した人生を送らせていただいてます。この2年間は想像以上のものでした」と語った。