コメディアンの関根勤(65)、タレントの関根麻里(34)父娘が14日、都内で行われた「深谷ねぎらいの日」記者発表会(埼玉県深谷市主催)に出席した。

 深谷といえば、出荷量日本一の“ねぎ王国”。勤は大好物を前に「においがいい。ねぎといえばすき焼きかな。鍋には欠かせない」と笑みを浮かべた。

 あす15日は長女の3歳の誕生日。麻里は「家族で過ごして、ねぎスープを食べたい。今はプリンセスに夢中で、キラキラしたものやかわいいものが大好き。そういうものをプレゼントする予定」とコメントした。

 いま、麻里のSNSには、勤の笑撃“裸エプロン”写真がアップされ、話題を呼んでいる。勤は「孫とおままごとでお店屋さんごっこをしていた。部屋が暑かったので、孫が服を脱いで『ドゥウドゥウ(勤のこと)も脱いで』と裸にさせられてしまった。それで、孫の小さなエプロンをつけさせられ、それを見つけた麻里が写真を撮った」と苦笑した。

 小島進市長から両手いっぱいの極上ねぎを贈られた勤は「帰ったら、また裸エプロンでこれを料理して孫に食べさせたい」と、家族団らんを楽しみにしていた。