スーパーモデルの冨永愛(36)が8日、大阪市のグランフロント大阪で行われた「Grand Wish 2018 〜sparkling〜クリスマスツリー点灯式イベント」に登場した。

 黒と白のドレス姿で登壇した冨永は、空間デザイナーの長谷川喜美氏による高さ8メートル、約2万5000個のスワロフスキークリスタルで作られた“スパークリング・レイ”と呼ばれるクリスマスツリーを点灯。意外にも点灯式に参加するのは初めてだそうで、ライティングショーを見つめ「すごく美しい。込み上げるものがありました。クリスマスっていいですね。すてきなクリスマスを!」と笑顔を見せた。

 スーパーモデルとして、世界を股にかける冨永は「クリスマスっておしゃれしたいですよね。例えば、ディナーは、いつもより着飾って行きたいですけど、あんまり着飾り過ぎると私、目立っちゃうんですよね」と苦笑。クリスマスの過ごし方については「子供がいますので、毎年、オーブンでチキンの丸焼きを焼いたりとか。子供も大きくなってきたので、大人なクリスマスも楽しみたいです。今年は2種類できたらいいですね」と話した。