女優でモデルの佐野ひなこ(24)が28日、都内で行われたバスケットボールを題材にした青春コメディー映画「アンクル・ドリュー」(11月9日公開)のイベントに出席した。

 NBAレジェンド選手とハリウッドスターが共演する話題作。イベントには、日本プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のサンロッカーズ渋谷に所属する元NBAのロバート・サクレ選手、ライアン・ケリー選手も参加した。

 佐野はハロウィーンにちなみ、角つきカチューシャに、美脚がまぶしい“小悪魔風バスケユニホーム”姿で登場。「ハロウィーンも近いということで、角をつけてきちゃいました」とほほ笑んだ。

 2メートル超えのサクレ選手とケリー選手に挟まれると「私は身長160センチですけど…すごいですよね」と目をパチクリ。サクレ選手から日本語で「小さい!」と言われると「はい、小さいです」と苦笑いした。

 また、司会者から映画に登場した出演者で「彼氏にするなら?」と問われると「え~! 彼氏にするなら、やっぱり主役の…え~どうしよう。みんなかっこよかったから、皆さん、よかったです」。バスケ男子の印象については「頼りがいがある。それがたたずまいから分かるのが、バスケット選手の魅力ですかね」と話した。