宮脇咲良“ラストシングル”のMVは「最高難度の記念碑的作品」

2018年10月26日 04時00分

AKBの54枚目シングル「NO WAY MAN」のミュージックビデオ(C)AKS/キングレコード

 AKB48グループの活動を休止するHKT48宮脇咲良(20)がセンターを務めるAKBの54枚目シングル「NO WAY MAN」(11月28日発売)のミュージックビデオ(MV)が26日、公開された。

 9月24日に同曲の選抜メンバー23人が発表。その際、センターの宮脇、HKT48矢吹奈子(17)、AKB48本田仁美(17)の3人は、10月29日に韓国でCDデビューを飾る日韓ガールズグループ「IZ*ONE」(アイズワン)に専任となることが発表された。

 3人はAKB48グループとしての活動を2年6か月休止し、2021年4月にグループに戻ってくる。同シングルが「IZ*ONE専任前ラストシングル」となる。

 センターの宮脇、その脇を固める矢吹と本田の3人は、韓国の大人気オーディション番組「PRODUCE101」とAKB48グループがコラボし、8月まで放送された韓国のオーディション番組「PRODUCE48」に参加。日韓の参加者96人から12人の「IZ*ONE」のメンバー枠に選ばれていた。

 同曲のMVはグループ史上最高難度を更新したダンスナンバーだ。

 最高難度のダンスから起因するメンバーの表情、目つきは獲物を狙うかのごとく凶暴な目。特にセンター・宮脇の目からは狂気すら感じ、作品に深く入り込む彼女の底知れない力が開花した記念碑的作品となっている。

 9月某日。選抜メンバーは翌日に控えたMV撮影のための振り入れを行うが、振り付けの難しさに悪戦苦闘。全身を激しく使う振り付けによる筋肉痛で、満身創痍でMVの撮影に挑んだという。

 宮脇は「情熱というか力強さというか、曲も歌詞もそうですが、アイドルのかわいらしさを抜いて全力で挑んでいる姿を見ていただきたいです」とコメント。

 また、10月29日には「IZ*ONE」として韓国デビューも控えるが、「このタイミングで『NO WAY MAN』のMVが公開になるということで、48グループのファンの方々だけでなく、IZ*ONEに注目していただいている方々にも見ていただける機会だと思うので、とても楽しみです」と話した。

 矢吹も「『PRODUCE48』の最終審査まで残った(AKBグループ)メンバーが今回の選抜に全員選ばれているのですが、オーディション期間中の休憩時間はみんなで話して過ごしていました。その交流を通して、すごく仲が深まって、MV撮影もすごく楽しかったです」と振り返った。