人気セクシー女優の“たかしょー”こと高橋しょう子(25)がこのほど、都内で主演映画「監幽(かんゆう)」の上映&DVD発売イベントを行った。

 高橋の初主演作は昨年10月に茨城県内の廃墟で撮影。病に倒れた父の看病のため借金を背負った高橋が、ギャラにひかれて怪しげな撮影に参加。そこで陵辱され失神してしまう。目が覚めるとスタッフは惨殺…その廃虚は死霊の巣窟だったのだ。

 映画について「最初はコメディー作品と聞いていたんですが…」と苦笑。もともとホラーが苦手で「台本を読んで怖くなっちゃって不安でした。ゾンビって勃つのかな?とか考えたり」と観客を笑わせた。それでも「恐怖心の表し方、視線など監督さんに指導してもらいました」と出来上がりには満足な様子。

 今後の目標を聞かれると「コメディーをやりたい!」と即答しながら「ホラーもやっていきたい。この作品で作詞した主題歌も担当しているので音楽ものとか、青春ものにも挑戦したい」とアピールした。