尾木ママ 流血駅伝に感涙も「あまりにもむごい」

2018年10月23日 10時13分

持論を語った尾木ママ

 尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が22日、ブログを更新し”流血リレー騒動”に言及した。

 21日に行われた全日本実業団対抗女子駅伝予選会で2区を走った飯田怜(19=岩谷産業)が転倒しながらも、四つんばいでタスキをつないだ姿は多くの議論を呼んでいる。

 尾木ママは「それでも中継点まで200メートルを四つん這い! 膝から血を流しながらタスキをつなぐことができました! 尾木ママは涙が溢れました」と執念をたたえつつも、競技を続行したことには反対の姿勢を表明した。

「気持ち分かるけどこれはもはや駅伝リレーではない。選手の安全・安心が第一! 美談ではないと思いますーー」と訴えた。

 飯田は右脛骨(けいこつ)を骨折し、全治3~4か月と診断された。尾木ママは「骨折した四つん這いリレーはあまりにもむごいです。今後きちんとルール化してほしいですね」と再発防止策を望んだ。