AKB48・JKT48の元メンバーでタレントの高城亜樹(27)が13日、都内で初のフォトエッセー「これまで歩んできた道/これから歩んでいく道」(11月上旬発売)の発売記念会見を行った。

 2008年に研究生として芸能界デビューし、16年にグループを卒業。現在は女優としても活動する高城の「生まれてからのこと全てが載っている本」だという。

 母親が23歳で高城を出産していることから、デビュー当時は「アイドルを5年ぐらいで辞めると思ってた。お母さんが私を産んだ23歳には結婚してると思ったけど、全然違いました」。

 3日に27歳になったが、親から結婚をせかされることは全くないそうだ。しかし「30歳近くなったら焦るんですかね。もしかしたらお母さんも『最近、○○ちゃんが結婚したそうよ』ってせかしてくるかも」と笑った。

 同じ元メンバーの前田亜美(23)、藤江れいな(24)とトリプル主演の映画「アニメ女子・外伝 藍の翼・カーレッジ」もこの冬公開予定だ。