世界的ランジェリーブランド「ヴィクトリアズ・シークレット」の看板モデルを務めるテイラー・ヒル(22)が、このほど家具ブランド「LOWYA(ロウヤ)」のイメージキャラクターに就任し、9日、都内で行われた記者発表会に登場。イベントには、今月デビューしたばかりの新人タレント・眞栄田郷敦(まえだ・ごうどん=18)もゲスト出演した。

 テイラーは史上最年少でヴィクシーのモデル軍団「エンジェルズ」に起用された。発表会では美しい脚を惜しみなく披露する服装で周囲を圧倒。美しさの秘訣を「コンフィデンス(自信)」とし「自信をつくるには、いつも自分でいること。楽しくいること」と日本の女性にメッセージを送った。

 親しみやすい顔立ちで日本でも人気急上昇中。来日時に空港で待ち構えたファンに向けて「(日本は)大好きな場所。人が優しいし、ファンの皆さんも空港に着いたときに愛をくれました」と語った。前回の来日時にはうどんを食べたそうで「時間をゆっくり取れるか分からないけど、すしや他の日本の食事にもチャレンジしたい」と話した。

 一方、初のイベント出演となった眞栄田はアクション俳優・千葉真一(79)を父に、新田真剣佑(21)を兄に持つ。隣に立ってもテイラーの美しさに負けていないのはさすが。テイラーの第一印象を「ビューティフル。このひと言。出ているオーラを含めて全て美しい。登場したときも鳥肌ものでした」と語りつつ「テイラーさんに会ってすごく刺激になった。アメリカに行って、同じ舞台に立てればと思います」と今後の大きな目標を口にした。