草なぎ剛ジャニーズ退所から1年・声優でも主役 今後もオファー続々の吉

2018年09月27日 16時30分

左から満島、草なぎ、柄本、西見示郎監督

 俳優・草なぎ剛(44)、柄本時生(28)、満島真之介(29)が26日、都内で行われたアニメーション映画「ムタフカズ」(10月12日公開、西見祥示郎監督)の完成披露舞台あいさつに登場した。

 同作はフランスの「バンド・デシネ」(漫画)発のアニメーション映画。犯罪人と貧乏人の吹きだまり「DMC(ダーク・ミート・シティー)」を舞台に物語が展開する“バイオレンス・アクション・ムービー”だ。草なぎは主役・アンジェリーノの声を担当。柄本はヴィンス役、満島はウィリー役を担当した。草なぎは「アンジェリーノ役のつよジェリーです!」と笑いを誘い「少しでも心に何か残ればいいです。3人の友情を感じていただければいいですね」とPRした。

 実はアフレコは別々だったといい、この舞台あいさつで3人は初めて会った。満島は「こんなに草なぎさん面白い人だったんだ」と言うと、草なぎはすかさず「サンキューベリーマッスル!」とハイテンションで“筋肉ポーズ”し大爆笑だった。

 ジャニーズ事務所を退所し、稲垣吾郎、香取慎吾とともに新事務所「CULEN」に移籍し、公式サイト「新しい地図」を立ち上げ、今月22日で1年がたった。

 草なぎはここ1年、役者としての評価が高まっている。今年は映画「クソ野郎と美しき世界」に出演。来年公開の作家・西加奈子氏原作の映画「まく子」にも出演し、今夏には舞台「バリーターク」にも主演した。

 映画関係者は「もともと演技力には定評がありましたが、この1年はすごみが増した印象ですね。やはり環境の変化というのが大きいのでは。バラエティー番組ではフワフワした天然キャラクターですが、映画では一本筋の通った役者になった感じ」と指摘。今後のオファーも続々と届いているという。事務所移籍は吉と出たようだ。