坂本冬美「今年はちょっと危ないんじゃない」紅白出場に危機感

2018年09月26日 20時23分

新曲の発売記念イベントを行った坂本冬美

 演歌歌手・坂本冬美(51)が26日、東京・浅草のレコード店「音のヨーロー堂」で新曲「熊野路へ」の発売記念イベントを行った。

 新曲は坂本の故郷・和歌山を題材にした歌で、吉幾三が作曲作詞を担当。故郷という“原点”に戻る「原点回帰」をテーマに、デビュー当時に行っていたレコード店の店頭キャンペーンを行った。「あのころは必死でした。お客さんもこっち向いてくれなかったし、私もどこに向かって歌っているのか分からなかった。立ち止まってくれないから」

 今では演歌界を背負う人気歌手となり、この日のイベントは路上に人があふれかえった。「立ち止まってくれる人もいるし、31年たったんだなと」としみじみ語った。

 大みそかには30回目の出場を目指すNHK紅白歌合戦を控えるが「今年はちょっと危ないんじゃない」と冗談っぽく話し始めた坂本。報道陣は、その言葉に驚いたが「時代は変わってきてますからね。ちょっと覚悟もしています」。それでも「衣装は用意しておきますけどね」と笑わせた。