偽装結婚で有罪もビデオ業界熱視線の巨乳コスプレイヤーの今後

2018年09月26日 16時30分

 在留資格を得る目的で偽装結婚したとして、電磁的公正証書原本不実記録・同供用と、入管難民法の罪に問われたカナダ国籍のウォン・シャノン被告(29)と、建築作業員の佐々木導成被告(37)の裁判が25日、東京地裁であり、両被告に懲役1年6月(執行猶予3年)の有罪判決が出た。

 2人は共謀して、結婚の意思なく2016年6月に横浜市内の区役所に虚偽の婚姻届を提出。17年には東京入管に虚偽の書類を提出して在留資格の更新許可を得た。佐々木被告は見返りとして、少なくとも現金18万円を受け取ったと証言した。

 被告人らは13日の初公判以降、婚姻関係の無効を家裁に届け出た。その書類は証拠として採用。判決が言い渡されて裁判は終了した。ウォン被告の身柄は釈放された後、入管職員に引き渡されたとみられる。カナダに送還される見込みだ。

 初公判でウォン被告は「日本に戻ってきて、日本の文化を広めたい」と話していた。佐々木被告も「大きな罪に問われないなら、幸せになってほしい」と証言台で隣に立つ“戸籍上の妻”に語りかけていた。

 8歳で日本文化に目覚めたウォン被告はコスプレとギャルを愛するあまり、来日後に渋谷のギャルカフェ「10sion(テンション)」で店員をしたり、歌舞伎町で派手なドレスを着たキャバクラ嬢として働いたりしていた。また、国内外に日本の文化を発信した実績を買われて、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)やNHKの番組にも出演した。

 改めて日本文化を広めてほしいものだが、その人気にAV業界も目をつけた。「顔もかわいいし、巨乳で体は満点。『あの逮捕された有名人、AVデビュー』ってタイトルなら、割といけると思う。カナダに撮りに行きたい」(業界関係者)

 平穏な日々は訪れるのだろうか。