バナナマン・日村「16年前淫行」報道 次におびえるブサイク芸人A

2018年09月22日 11時00分

16年前の淫行を告発された日村

 お笑い界に“日村パニック”だ――。人気お笑いコンビ「バナナマン」日村勇紀(46)が、21日発売の写真週刊誌「フライデー」で16年前の淫行を被害女性本人から告発された。セクハラを訴える「#MeToo(私も)」運動が世界的に拡大する中で、日村の下半身醜聞が掘り起こされた格好だが、“股間に覚え”がある芸人が少なくないお笑い界はこの淫行報道に戦々恐々。「次は誰だ?」と大パニックになっている。そんな中で危険視されているのは、ブサイク芸人のAだ――。

「フライデー」によれば、日村の淫行被害に遭った女性は現在、32歳で愛知県在住。日村は知名度がまだまだ低かった16年前の2002年、自身のファンで当時16歳だったその女性からファンレターをもらい、メールを返したことをきっかけに知り合った。当初、日村は女性から「21歳女子大生」と伝えられたが、すぐに16歳と打ち明けられたという。

 同年中に名古屋で初めて会い、未成年にもかかわらず手羽先屋で酒を飲ませた。その足でビジネスホテルに連れ込み、避妊具をつけずに行為に及んだ。このころ、日村には彼女もいたという。それでも肉体関係は続き、セフレ扱いに。女性は精神のバランスを崩し、入退院を繰り返したという。

 日村は同誌の取材に対し、所属事務所を通じて回答。21歳→16歳と伝えられたことに「正直なところよく覚えていません」と釈明しつつ「大変申し訳なく思っております」と謝罪した。

 同誌によると愛知県では当時、すでに淫行条例が施行されていたが、公訴時効は3年なので、いまの日村が罰せられることはない。

 レギュラー番組10本以上を抱える売れっ子の日村。ブサメンながら、今年4月にフリーアナウンサー・神田愛花(38)と結婚したばかりの新婚だ。

 公私ともに順調な今、16年前の下半身スキャンダルを蒸し返された形だ。出版関係者は「ネタとして古すぎてこれまでならボツだったけど、昨年から世界的に#MeToo運動が拡大して社会現象になっているため、『フライデー』も報道に踏み切ったと考えられる」と首をすくめる。

 とはいえ「芸人の女性問題は表ざたになっていないだけ」(お笑い関係者)という声もあり、身に覚えのある“スキャンダル予備軍”は星の数ほどいる。本紙の取材では、#MeToo運動の標的になりかねないのがブサイク芸人のAだ。

 Aはかつて、自身のファンだった一般女性とSNSのダイレクトメールを通じて知り合った。Aはすぐにセックスを求め、その一般女性も応じてしまい、やがてセフレに発展。これは日村のケースと似ている。

 その後、Aには女性タレントとの熱愛報道が飛び出したため、女性に問い詰められたが「誤報だよ」とけむに巻き、関係はズルズルと続いた。懲りないAは、あろうことか、女性タレントと性行為の真っ最中に一般女性に電話し、「Oh! Yes!」などとあえぎ声を聞かせる意味不明な性癖を見せたという。一般女性は精神的に参ってしまった。

 こういった被害者女性が#MeToo運動に触発され、次々と告発してくることはあり得る。実際に芸人の中で、日村の行為は氷山の一角にすぎないとみられている。

 米国で昨年10月、映画プロデューサーだったハーベイ・ワインスタイン氏の性的暴行が告発され、#MeToo運動の火がついた。日本にも伝わり、運動は広く認知されている。今月には、19年前に勤務していた学校で担任クラスの女子生徒に性行為などをしたとして、都立高校の男性教諭(59)が懲戒免職に。調査では「双方の意思で行われた行為」とされたが処分に至った。

 性的行為の場合、被害者は精神的苦痛などから直ちに訴えられず、時間が経過してから相手の責任を問うケースも珍しくない。

「今回の日村の報道で“過去のスキャンダルは賞味期限切れ”という“時効”が解かれた。芸能界に飛び火しそうな気配を見せている。告発に戦々恐々としているであろう芸人はごまんといる。お笑い界だけでなく、俳優やミュージシャンも同様だろう」(ワイドショー関係者)

 次の標的はAか、それともほかの誰かか――。