椿鬼奴 ソロデビューへ5キロ減量「私史上一番美しい」と自画自賛

2018年09月13日 21時34分

ソロデビュー記念イベントを行った椿鬼奴

 女芸人の椿鬼奴(46)が12日、都内でソロデビューアルバム「IVKI」発売記念イベントを行い、お笑いコンビ「天津」の向清太朗(38)が司会を務めた。

 鬼奴は自慢のハスキーボイスで2曲を熱唱。「どれくらいの方が集まってくださるか不安だったので、ステージに出た瞬間はとても感動した。たくさんのお客さんに母、主人(お笑いトリオ『グランジ』の佐藤大=38)、大学の同級生、森三中の黒沢かずこさん(39)なども来てくれた」と声を詰まらせた。

 デビューのきっかけは、同じく音楽好きのレイザーラモンRG(44)との何げない会話だった。一緒に出演した洋楽イベントで「いつか歌で食べていきたい」と話したところ、レーベルを主宰する藤井隆(46)が聞きつけ、手を差し伸べたのだという。

 頻繁にアニメを題材にしたパチンコ台で遊ぶ鬼奴は「ボーナスで流れるようなテンションの上がるアニソンを歌ってみたかった。それで架空のアニメ『超空のギンガイアン』を作り、向に頼んでストーリーを膨らませていった」と説明する。

 この冗談のような企画は、吉本の力で現実となった。アニメの世界観に沿ってアルバムを制作するため、プロデューサーに堂島孝平(42)を迎え、林原めぐみ(51)や「PUFFY」の大貫亜美(44)が詞を提供、巨匠・篠山紀信氏(77)がジャケット写真を撮影と超豪華メンバーが集められた。

 鬼奴は期待に応えるべく、1か月半かけて5キロのダイエットに挑戦。「料理担当の夫に協力してもらって夜は炭水化物を抜いた。酒はやめられなかったが、ビールは1杯にして、あとは糖質の低い焼酎にした。小顔矯正や最新のメーク術を駆使して、私史上一番美しい」と自画自賛した。

 目標は歌番組への出演。鬼奴は「アニメはないが、サイトもあるしアルバムもある。篠山さんからは『アルバムがヒットしてアニメになったら前代未聞だよね』と言われた」と笑みを浮かべた。14日からは歌手として大阪、東京、岡山、名古屋、福岡で、藤井、RGとともにライブツアーを行う。