大林素子 タッキー引退を惜しむ「偉大なエンターテイナーが去るのは残念」

2018年09月13日 20時24分

タッキー引退を残念がる大林

 タッキーこと滝沢秀明(36)の年内引退ニュース一色となった13日、ジャニーズ事務所の“ホーム劇場”東京グローブ座(東京・新宿区)で、ジャニーズとは関係ない舞台「MOTHERマザー〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」が初日を迎えた。

「『滝沢歌舞伎』(滝沢のライフワークだった舞台)とかはよく見させていただいていたので、偉大なエンターテイナーがひとり(去る)っていうのはすごい残念ですよね」。初演前の囲み会見でコメントしたのは、2009年から主演を務め今年で上演10年目の大林素子(51)だ。

「で、おまけに今回、座長ということで座長部屋的なお部屋で使わせていただいて、おそらく(滝沢をはじめジャニーズタレントの)皆さんが使われたであろう場所にいるという光栄な…」と続けた。

 演劇やお笑い好きの大林は「グローブ座はすごく見に来てた場所なんです。芸人さんも使ったりとかいろいろやってるので。そこに(自身の主演舞台で)立たせていただいて…」と感慨深げだ。しかも滝沢と面識があるだけに、言葉にならない。

「ジャンルは違うけれども、個人的には番組とかで共演することがあったんですけど、ホント、朝ビックリしました。もう(外へ)出なきゃいけないのにテレビ(見たい)みたいな感じで…」。最後は「ねぇ〜、何とか(裏方業とタレント業の)両方できなかったのかねぇ…」と独り言のようにつぶやいた。

 タッキーと名前が1文字違いの共演者ワッキー(46)は「僕ら芸人が(このタイミングで初演)っていうところは少しあるかもしれませんが、新しい歴史をこのグローブ座につくりたいなっていうふうには思いますね」とコメント。そのワッキーの誘いで今回、初舞台を踏むおばたのお兄さん(30)の「これはやっぱりワッキーがねぇ…」というフリに、ワッキーは「引き継ぐしかないなぁ」と返したが、大林は間髪を入れず「いや、無理だと思います!」といなした。