「純烈」悲願の紅白初出場へ私生活も犠牲に

2018年09月12日 16時30分

純烈の(左から)酒井、友井雄亮、白川裕二郎、後上翔太、小田井

 イケメンムード歌謡コーラスグループ「純烈」が11日、東京・中野サンプラザでコンサート「夢は紅白!親孝行!」を行った。

 NHK紅白歌合戦への初出場を狙う「純烈」は、今年2月に勝負曲「プロポーズ」を発売。目標とする売り上げ10万枚まであと5000枚に迫るほか、紅白出場を祈願して8月末に「プロポーズ」のボーナストラックを収録した「感謝盤~紅~」「感謝盤~白~」も発売した。

 紅白出場へ向けてまっしぐら。リーダーの酒井一圭は「事務所もメンバーもファンも、紅白行くぞ!という気持ち」と明かせば、タレント・LiLiCoの夫・小田井涼平も「これで紅白出られなかったらどうすればいいのか。プライベートも犠牲にしてるんでね」と、新婚生活の時間を削って紅白出場にかけてきた思いを語った。

 この日は家族が観覧に訪れるメンバーもいるなか、小田井の妻・LiLiCoは地方ロケのため欠席。さぞ残念がっていると思いきや、小田井は「奥さんに見てほしかった気持ち半分、見てほしくなかった気持ち半分。ダメ出しが怖いんでね。音を外すと『はい、今の音違うよ~』って指摘されちゃう」と笑いを誘った。

 そんな純烈だが、昨年も紅白出場を有力視されながら「足元をスコーンとすくわれた(出場を逃した)」(小田井)という経緯がある。それだけに出場が決定するまで気が抜けない日々が続くが、レコード会社関係者は「昨年は出場をあおられてフワフワしていた部分があったが、今年は落ち着いている。勝負曲の『プロポーズ』はメンバーが紅白で歌う曲を作ってほしいと頼んで生まれた曲。やるべきことをしっかりやって、浮つくことなく静かに紅白出場への闘志を燃やしている」。

 悲願成就に向けて、人事を尽くして天命を待つ境地だ。