前田有紀アナ留学のその後は?

2013年02月26日 11時00分

 テレビ朝日の看板アナウンサーの前田有紀(32)が3月末で退社することが22日、同局から発表された。「海外留学のため」というが、額面通りには受け取れない側面も。入社以来、異例の厚遇を受けてきた前田アナだったが、ここ数年は“冷遇”されており、若手アナの台頭にグチをこぼすこともあったという。やはり「留学」は表向きの理由で、心の中ではフリー転身を決めているとの情報が…。

 3月末での退社を発表した前田アナは同局を通じて「一度時間を作り、自分と向き合いながら掘り下げていきたいと思い、留学のために退社することを決めました」とコメント。現在担当している「やべっちF.C.」は竹内由恵(27)、「くりぃむクイズミラクル9」は久冨慶子アナ(24)が後任を務める。

 このところ各局で相次ぐ人気女子アナの退社・流出。“タレントアナの宝庫”フジテレビは中野美奈子(33)、平井理央(30)が昨年退社し、日本テレビは西尾由佳理(35)、夏目三久(28)、宮崎宣子(33)がフリーに転身。TBSも「ナインティナイン」矢部浩之(41)との交際が注目される青木裕子(30)や竹内香苗(34)、山田愛里(34)が局を去った。

 そんななか昨年、開局以来初となるプライムタイム(午後7~11時)での視聴率年間1位を奪取するなど、ノリにノッているテレ朝にも退社・流出の波が…。

 同局社員は「うちのエース格ですからね。上層部も慰留に努めましたが、本人の意思は固かったそうです」と話す。

 海外留学という退社理由も臆測を呼んでいる。父親が元日本航空の機長だけに海外に憧れを持つのもわかるが、その一方で「あくまで留学は口実で、帰国後にフリーに転身するのでは?」という声も上がっている。

 前田アナも気付けば32歳。「30歳定年説」もささやかれる女子アナ業界では少々苦しくなってきた感は否めず、退社↓フリーの決断を下すならこのタイミングしかなかったのかもしれない。

「実際、30歳を迎えるころには強烈にアプローチしていた事務所もある。その時は思いとどまったようですが、その話が立ち消えになっているとも思えませんから」とはある芸能プロ関係者。留学後、あるいは留学中にも「フリー宣言」なんてこともありそうだ。

 一方で世代交代を指摘する声も上がっている。入社6日目で「やべっち――」に抜てきされるなど異例の扱いを受けてきた前田アナだが、2008年に竹内アナが入社すると、テレ朝は前田路線から竹内路線にシフト。

「竹内アナに『ミュージックステーション』など多くの看板番組を担当させるなど、局側は露骨なまでに猛プッシュしています。こうした状況に前田アナが『働きづらくなってきた』『居場所がない』『将来が不安』など、同僚にこぼすこともあったそうです」(同)

 前田アナの退社でテレ朝にも流出ラッシュが訪れるのか――。