有働由美子アナ MXテレビで“過激トーク”クリア

2018年09月11日 16時30分

有働由美子アナ

 3月にNHKを退局しフリーとなった有働由美子アナウンサー(49)が10日、TOKYO MXテレビの情報番組「5時に夢中!」に生出演した。夏休み中の番組MC・ふかわりょうの代役を務めたものだが、同じ所属事務所のマツコデラックスらから激しい下ネタの洗礼を浴びながらも、フリー転身後初となる生放送を乗り切った。

 赤紫色の衣装で登場した有働アナがオープニングで「なんか、大丈夫でしょうか?」と問いかけると、マツコは「経歴に確実に傷がついたでしょうね。経歴がすごいわね、MXに出る人じゃないわね!」とツッコんだ。

 続けて「あなたは『裸の見せあいっこ』をしたことがありますか?」という生投票が行われると有働アナは「(NHKでこの質問は)通らないと思います。これをやって、何を得ようとしているんですか? MXは放送法のもとにやっていますよね?」と苦笑いを浮かべた。

 下ネタが飛び交う生放送にタジタジとなった有働アナだが、自らきわどいトークに“参戦”する場面も。視聴者からのメッセージをもとに、マツコらが乳首の見せあいっこをした経験について話題になると、有働アナは「別に若いとか、あまり経験がないからピンクで、年取ったから茶色ということではなくて?」。NHK時代にはあり得なかったような発言を解禁した。

 また「男性の方が肛門への羞恥心が強い」という話題では、有働アナが「というわけで“アナ”リストの若林さん、いかがでしょうか?」とコメンテーターの若林史江にダジャレで意見を求める一幕も。さらにマツコは「(セックス中の)女性は四つんばいの体位は比較的ポピュラー。男の人はまず、あのポーズをとることが、ほぼ…私たちの業界は別ですけど…もうやめよう、この話は!事務所的にダメ!」とも話していた。

 10月から日本テレビ系の「news zero」のメインキャスターに就任する有働アナ。だがサブキャスターに内定していた元報道局の青山和弘氏(50)が、セクハラ疑惑により就任前に降板し、別部署へ異動したことが本紙のスクープで発覚した。

 この日の放送では、青山氏について触れることはなかったが、マツコらに悩みを打ち明ける場面があった。

 有働アナに対し、世間が“できる女”というイメージを抱いている、という話題になり、「何でそう見えるのか? 最近、真剣に悩んでいる。記者会見とかすっごい真面目にやっても、叩かれるっていうのはどうやったらいいんだろう…」。

 これは4日に行われた「news zero」の会見のことだが、マツコは「これまでは団体職員、地味界のスターとしてあなたはいたわけじゃない? フリーになり、大枚を稼ぐ嫌な女って一気に変わったんですよ!」とチクリ。

 これに対し有働アナが「大枚でもない!」と、噂される高額なギャラを否定すると、マツコは「私もいろいろ事情を知ってるから。報道されているような大枚じゃないですよ、本当に。日テレさん、もうちょっと払ってほしい」と訴えた。

 芸能プロ関係者は「規制の厳しいNHKと“何でもアリ”のMX。正反対で、有働アナにとってはアウェーに見えるが、同じ事務所のマツコがしっかりフォローしてくれた。民放生放送デビューにこの番組を選んだのは正解でしょう」と指摘する。

 番組の最後では、視聴者からの「出演決断した最大の理由は?」との質問が読み上げられると、有働アナは「私もよく分からないんです。知らぬ間に…」と苦笑。「でも、すごい楽しかった」と締めくくったが、これが本音だったのかもしれない。