高橋克典 草野仁の“セカンドキャリア”熱弁にタジタジ「番組が1本できる」

2018年09月10日 22時27分

左から岡田結実、草野仁、高橋克典

 俳優・高橋克典(53)、タレント・岡田結実(18)、フリーアナウンサー・草野仁(74)が10日、都内でBSジャパンの特番「粋な100年LIFE」(23日午後7時)の収録を行った。同局では17日から1週間にわたって「人生100年応援ウィーク」を開催し、3人はその広報アンバサダーを務める。

 高橋は番組を通して、セカンドライフについて考えさせられたという。「ずっとこの世界の中で裏方に回ってみたいと思っていた。監督をやってみたかったが、監督もプロデューサーも大変なので、プランナーあたりかな。人を楽しませたいという気持ちはあるので、日本のエンターテインメントに関わりたい」と控えめに夢を明かした。

 すると、草野は「ぜひ監督をやってほしい」と語りかけ、勢いに押された高橋は思わず「はい」と返事をした。

 草野の勢いは止まらない。自身の“セカンドキャリア”について「もし、たっぷり時間があったなら、第2次世界大戦について調べたい。好転する見通しもないのに、いたずらに戦争を長引かせた陸軍を中心とした人たちが、なぜあのような状況に追い込まれざるを得なかったのか。わが国では本格的に分析されていない。もっとほかに取るべき道があったのではないか。あまりに大きいテーマなのでやれるかどうかはわからないが、そこにチャレンジしてみたい」と熱弁を振るった。

 さらには「わが国は世界第2位の長寿国だが、健康寿命が短くて誰かの世話になり、医療費を使わなければならない形で日本の財政をおびやかしている。まずは健康寿命を延ばすことが国民にとって大事なこと。医療費削減に力を尽くさなければならない。そして、自分が一番やりたいことは何かと、自身に問いかけ目標を探すことが大事ではないか」とまくし立てた。

 最後に「散歩のような有酸素運動、最新の研究では一日30分、うっすら汗をかくくらいの運動がいいとされている。私はダンベル使ってトレーニングやっているが、ヨガのようなインナーマッスルを鍛えることが大切なので、もしやっている方はぜひ続けてほしい」と視聴者に呼びかけた。

 高橋はあまりの迫力に「これで番組が1本できるのでは」とコメント。「とある番組で只野仁VS草野仁の対戦をしたが、すごい体だった。健全な精神は健全な肉体に宿るという面があると思う」と感心しきりだった。