仮面女子・猪狩ともか1年ぶり始球式「感謝の気持ち持って精一杯」

2018年09月09日 13時33分

始球式を行った猪狩ともか(左)

 地下アイドルグループ「仮面女子」の猪狩ともか(26)が9日、西武―ロッテ戦(メットライフ)で1年ぶりに始球式に登板した。

 今年4月に不慮の事故に遭い「脊髄損傷による下半身麻痺」となった猪狩は“車イスアイドル”として、昨年9月8日に初めて立ったメットライフドームのグラウンドに帰ってきた。

 猪狩は「今回の始球式が決まった段階から夢みたいでフワフワした感じでした。去年はワンバウンドで終わったので、今年は絶対にノーバウンドでという思いで練習してきました。4月に事故に遭って車イス生活になってしまいましたが、それでも夢がかなった。球団、ファンの皆さんに感謝の気持ちを持って精一杯投げたい」とあいさつ。

 結果は2バウンド投球だったが、場内の大きな拍手を浴び、満面の笑みで手を振って感謝の思いを表した。