w-inds.12月香港単独ライブ 今やアジアで最も有名な日本人アーティスト

2018年09月08日 16時30分

ライブツアーの最終公演を行うw―inds.。左から緒方、橘、千葉

 3人組ダンスボーカルグループ「w-inds.」が7日、東京国際フォーラムでライブツアーの最終公演を行った。

 w-inds.は7月に全曲セルフプロデュースの新アルバム「100」をリリース。メンバーである千葉涼平(33)、橘慶太(32)、緒方龍一(32)の年齢の合計が100になることから、このタイトルとなった。同月から10都市11公演のツアーを開始し、この日、ファイナルを迎えた。

 今回のツアーについて橘は「ダンサーをなくして、音楽性に特化しました。初日から手応えを感じていたツアーだったので、ここからまた新しいチャレンジになると思います」と説明。その言葉通り、ヒット曲「Temporary」「Dirty Talk」など27曲を披露した。

 さらにこの場で、12月8日に香港で単独ライブを開催することもサプライズで発表。香港でのライブはこれで10回目。橘は「w-inds.らしいパフォーマンスをお届けできればな、と思います」と意気込んだ。

 w-inds.は日本だけではなく海外、特にアジア圏では絶大な人気を誇っている。

「今でこそアジアの市場はK-POPが席巻しているが、w-inds.は2000年代からアジアに進出し『台湾でライブをしてほしい』と署名活動が起きたことも。中国や香港での人気も高く、アジアで最も有名な日本人アーティストと言っても過言ではない」(音楽関係者)

 また6日には北海道胆振東部地震が発生したが、緒方と千葉はともに北海道出身。両親が札幌市に住んでいる緒方は、両親の携帯電話が電池切れとなったため直接連絡は取れていないが、姉を通じて安否の確認はできたという。「震災で(ライブに)来られなかった人も中にはいると思いますが、その人の分まで、その人に届くように頑張りたい」と力を込めた。