五木ひろしが故郷新ブランド米を猛PR あの歌唱力を支えたのは福井の米

2018年09月08日 16時30分

五木ひろし

 歌手・五木ひろし(70)が7日、都内で行われた福井県ブランド米「いちほまれ」のCM発表会に登場した。

 五木は福井県が威信をかけて開発した、コシヒカリを超えるブランド米「いちほまれ」のCMに出演している。自身も子供のころは、母親と一緒に米作りを経験したそうで「お米には詳しいんです」と自信満々。まず「名前がいい。まるで私が出す新曲のようだ!」と大絶賛すると、味についても「ご飯だけでいける!」と太鼓判を押した。

 実は福井県は、全国的ブランド米のコシヒカリ発祥の地でもある。そのことについて五木は「コシヒカリはもともと福井の米。それが新潟に取られてしまってね。福井はPRがヘタなんです…」と自虐的に語った。それでも「だから、今度こそは積極的にPRして成功させたい。僕もコンサート会場で宣伝しますよ!」と、故郷・福井の新ブランド米を全国区にすべく協力を誓った。

 過去にも「JA福井県経済連福井米」のCMに出演していたことがある五木。福井産米とのつながりは深い。実は日本の音楽界を上り詰めた、あの独特の歌唱スタイルも福井産米が支えていたという。

「20歳くらいのころ、食べていけず『田舎に帰るしかないなあ』という時期があってね。でも、米だけは実家から送ってもらってたから食べられてね。いい声が出るのもお米のおかげなんです」

 つらい下積み時代も福井の実家から届く米が生活を支え、その美声を育てたのだ。その恩返しという意味でも、五木が「いちほまれ」PRにかける気持ちは本物。コシヒカリを超えると言われる「いちほまれ」を全国区にできるかは、五木の双肩にかかっている!?