北海道地震でタレントの公演中止相次ぐ 家族の安否を気遣うツイートも

2018年09月07日 16時30分

登坂広臣

 6日に北海道で発生した震度7の地震の影響は、芸能界にも及んだ。

 8、9日に道内で公演を開催予定だった「三代目 J Soul Brothers」登坂広臣(31)の公式サイトは6日「主催の現地プロモーターと慎重に検討した結果、安全に公演を行う事が困難であると判断せざるを得ず、誠に残念ながら中止とさせていただきます」と声明を発表した。

 振り替え公演の実施は未定だが「開催に向け関係各所と協議を重ねております」と前向きに検討していることを示唆した。

 8、9、11、13日に道内で公演を控えていた“モンパチ”の愛称で人気を誇るロックバンド「MONGOL800」の事務所は6日、取材に対し「未定です」と回答。開催、中止、延期で協議中のようだ。

 11、12日に道内で公演を実施する予定だった中島美嘉(35)のレコード会社も6日、取材に「未定です」と答えた。

「目前に迫った公演であれば即、中止もしくは延期を決定できるが、翌週の公演の場合、判断が難しい。現地の状況は刻一刻と変化するからなおさら」(音楽関係者)

 北海道出身の芸能人も不安を隠せない。札幌市出身の里田まい(34)はインスタグラムで「北海道の地震、心配です。無事ですか?(中略)皆さまの無事をただただ祈るばかりです」と発信すれば、函館市出身のロックバンド「GLAY」のTERUもツイッターで「大丈夫かな?両親に連絡してるけど、応答なし」とし、次のツイートで「連絡とれました。やはりびっくりして携帯電話を家に置いたまま外に出たとの事でした。まだまだ余震も続いているようなので、心配です」と明かした。

 ほかにも室蘭市出身の安倍なつみ(37)や、江別市出身の大泉洋など北海道出身の芸能人がSNS等で心配を口にし、注意を呼びかけている。