タイではBNK48に負けられない 7人組アイドル「レディキス」の意気込み

2018年09月06日 16時30分

READY TO KISS

「キスで世界を埋め尽くす」をキャッチフレーズに活動する7人組アイドルグループ「READY TO KISS」(通称・レディキス)が5日、都内で5枚目シングル「タイに行きタイ」の発売記念イベントを行った。
 
 新メンバーの春川桃菜(20)が加入した前作「成増になります」がオリコンデイリーランキング1位を獲得するなど、結成5年目にして勢いを増している。今回もインパクトあるダジャレのタイトルで注目を浴びている。
 
 同曲のミュージックビデオ(MV)はタイ・プーケットのビーチや街頭などで撮影した。過去に3度「JAPAN EXPO THAILAND」に出演。5月にはアジアツアーでタイ公演を成功させ、今月22日にもバンコクで“ワンマンライブ”を開催する。
 
 アイドル文化が成熟中のタイで知名度を急上昇させているだけに、上原歩子(あゆこ=20)は「タイの人にも聴いてほしい。タイ語バージョンはないので、ゆくゆくは作りたい。観光大使もやりたい!」と意気込めば、千葉咲乃(さきの=28)は「タイに住みます! せっかくなので文化を吸収したい」と、どこまでも貪欲だった。
 
 タイといえば、AKB48の海外姉妹グループ「BNK48」が大人気。清川麗奈(22)は「負けていられない! 日本のアイドル文化が広まっていると聞くので、もっともっとレディキスの名前も広まっていけば」と力を込めた。

「親日家の多いタイでは、BNK48が人気急上昇中で社会現象とまで言われる盛り上がりを見せている。リリースしたAKBのヒット曲『恋するフォーチュンクッキー』のタイ語バージョンも驚異的な売り上げを記録した。でも、レディキスの方がタイでの活動歴でいえば“先輩”。今もタイから熱心な出演オファーが届いているだけに、思い入れも強いんですよ」(音楽関係者)

 レディキスの活躍で、日本のアイドルがますますタイに浸透しそうだ。