療養中の樹木希林「直筆メッセージ」に見るダメージ

2018年09月05日 16時30分

樹木が寄せた感謝のメッセージ

 先月、大腿骨を骨折し、手術を受けて療養中の女優・樹木希林(75)が4日、都内で行われた映画「日日是好日(にちにちこれこうじつ)」(10月13日公開)の試写会に直筆メッセージを寄せた。

 主役の黒木華(28)演じる女性が茶道教室に通う中で成長する姿を描く感動作。樹木は茶道教室の先生役を務めた。主催側によれば樹木は来場予定だったが、先月の骨折で欠席になった。

 樹木のメッセージは今月1日付で「この度 高円宮久子妃殿下並びに同絢子女王殿下の御臨席を賜りましてひたすら有難く頭(コウベ)を低(タ)れるばかりです 台風接近もともない申し訳なく涙涙でございます 心ふるえるような時をいただいてをります。」(文書ママ)。4日に台風21号が上陸するのを見越し、荒天のなか試写会に足を運んだ来場者へ謝意を表したメッセージだが、気になるのはその筆圧。

「希林さんは筆まめで、仕事先とはメールではなく手書きのファクスでやりとりしている。手書きの書体は詩人の相田みつを風で、丸みを帯びた感じ。ただ、今回のメッセージを見ると筆圧が少し弱々しい感じがして…」(関係者)

 確かに義理の息子である俳優の本木雅弘(52)が先月30日のイベントで公開した樹木の文書(先月29日付)の直筆より、この日公開された文書の筆圧のほうが波を打ち、うねっているように見えなくもない。

「骨折、そして術後のダメージは周囲が想像している以上かもしれない」(同)

 本木は当時、樹木の「一時危篤状態」も明かしていた。現在の樹木はリハビリ中で、完治は今月下旬の見込み。同映画の今後のプロモーションの場に参加できるかは未定という。日本を代表する名優の完全復活が待たれる。