有働由美子アナ激怒!「news zero」の相棒がセクハラ異動

2018年09月05日 11時00分

有働由美子アナ

 激震スクープ!!3月にNHKを退局し、10月から日本テレビ系の報道番組「news zero」のメインキャスターに就任する有働由美子アナ(49)が、日テレに対して怒り心頭だという。なんと10月からコンビを組む予定だった報道局キャスターの青山和弘氏(50)が“セクハラ疑惑”のため異動となったのだ。同番組のサブキャスターに内定していた青山氏だが、“就任前に降板”という不祥事に有働アナはあきれ果てているという――。

「恥を知りなさい!恥を…。日テレさんのスタッフは、このレベルなんですね…」

 その瞬間、有働アナは日テレ報道局の幹部連を前に、こう大声を出し目をつぶって黙り込んでしまった。さらに怒りに任せ、4日の「news zero」メインキャスター就任の記者会見を一時、ボイコットするとまで口走っていたという。

 冷静な有働アナをここまで激怒させた理由は、ともに10月リニューアルで同番組のサブキャスターに内定していた青山氏が突然“降板”となったためだ。青山氏といえば、政治畑を歩み「報道局のエース」とまで言われ、ワイドショーや報道番組にもよく出演していた知られた顔だ。いったい何があったのか?

「9月1日に突然、青山氏が報道局から経営関係の部署の部次長に異動と発表されたんです。日テレは通常、異動の時期は6月と12月。これ以外はたいていスキャンダル絡みの異動なんです」(日テレ関係者)

 実際、青山氏の異動もスキャンダル絡み。しかも報道記者としては言語道断のセクハラ疑惑だというから、有働アナが激怒するのも当然だ。

 このセクハラ疑惑は、報道局に勤務する20代の女性社員と、4月に配属されたばかりだった女子学生のアルバイトに対するもの。

「女性社員には無理やりお酒を飲ませ、酩酊状態にしたうえで肉体関係を迫っていた。女性社員は当初、お酒のせいでほとんど記憶がないことから、局に訴えることもためらっていたようです。ところが、自分と似たような被害に遭った女性が次々と現れたため、セクハラやパワハラに対処する『日テレ・ホイッスル』に訴えた。レイプされたとして、刑事告訴を検討しているなんて情報も飛び交っている。さらに民事での提訴も視野に入れて、弁護士に相談しているようですね」(同)

 もう一人の女子学生に対しては…。

「青山は自分の立場を利用し、嫌がる彼女を何度も飲み会に誘ったり、揚げ句にはホテルや自宅に連れて行こうとしたというんです。もちろん青山には奥さんも子供もいる。自宅に誘った日は『家族は実家に帰っているから…』と無理強いをしたというんです。誘いを断ると、仕事で無理難題を吹っ掛けてくる。彼女は現在、精神的に参ってしまい、外出もままならない状態だそうです」(事情通)

 もちろん他の報道局員は、青山氏の行為に気づいていたという。

「でも青山は結構偉い立場だから、周りは見て見ぬふりをしていた。テレビ界のリーディングカンパニーがあきれますよ。現在、女子学生サイドも民事での提訴を準備中といわれています」(同)

 キャスターが初出演前に降板といえば、今春に始まったフジテレビ系報道番組での登坂淳一アナの例がある。元NHKの同アナの場合もセクハラ疑惑が原因だとされる。

 有働アナは今回の一件に激怒し、日テレに絶縁状を叩きつけるほどの勢いだったという。

「とにかくマジ切れだった。そりゃそうでしょう。青山のサブキャスター起用は、彼女自ら指名したもの。それがセクハラで、放送開始前に降板せざるを得なくなったんだから。有働アナはもちろん、日テレに対しても怒っているが、彼の本質を見抜けなかった自分にも怒っているようです。一時は有働アナ自身も降板を口にしていたほどだから」(前出の日テレ関係者)

 4日の会見は本紙既報通り、月曜キャスターの嵐・櫻井翔(36)は欠席。有働アナの周りを新人の弘竜太郎アナ(22)、元乃木坂46の市來玲奈アナ(22)をはじめ、岩本乃蒼アナ(26)、畑下由佳アナ(26)、タレントの河西歩果(22)の若手で囲んだ。

 これに有働アナは「若いアナ、キラキラした人と、置き屋のおかみみたいな感じ。おかみなりに、腰を低くがんばります」と自らをおかみにたとえて笑わせていたが…。

 日テレの調整能力のなさにあきれていた経緯がある有働アナ。その上、青山氏がセクハラ疑惑で“降板”。「もう有働アナは『辞めたい』と漏らしているようです」(事情通)

 新体制で臨む「news zero」の視聴率がイマイチなら、「史上最速の降板」なんてこともあるかもしれない!

◆セクハラ騒動連発=日本テレビでは今年、関係者のセクハラ疑惑が目立っている。今年4月には、系列の熊本県民テレビ(KKT)の梅原幹社長がセクハラ&パワハラを理由に解任されたことが本紙スクープで発覚した。系列局とはいえ、梅原氏は1983年に日テレに入社。主にテレビドラマやバラエティー番組のプロデューサーとして活躍してきた。日テレでは順調に出世し、昨年には執行役員を務めるなど、つい最近まで日テレに在籍。明らかに熊本県民テレビよりも日テレに縁が深い人物だ。さらに、コンテンツ事業局で副部長の要職にあった40代の男性社員が、制作会社の女性ADにセクハラ行為を働き更迭に至ったことも、5月末の本紙スクープで判明している。その上、今回「報道局のエース」といわれた青山氏がセクハラ疑惑で異動…。これでは「セクハラは日テレに根付いた社風」と言われても仕方がない状況だ。