仮面女子・猪狩ともかがオリックス戦で国歌斉唱と始球式補助「忘れられない一日」

2018年08月31日 19時49分

左から吉田、猪狩、牧野百男鯖江市長、山田

 アイドルグループ「仮面女子」のメンバーで、不慮の事故により車イス生活を送ることになった猪狩ともか(26)が31日の西武戦(京セラドーム)の「めがねのまちさばえDAY」始球式に参加した。

 猪狩は4月に強風で倒れた看板が直撃する事故で脊髄を損傷し、両下肢まひとなったが、懸命なリハビリを経て約4か月ぶりに芸能活動を再開。この日は国歌斉唱に続いてマウンドに上がり、鯖江市の牧野市長にボールを手渡した。猪狩は「(復帰後)劇場以外の大舞台はここが初めて。まだ退院してないけど、来られてうれしいです。一生忘れられない一日になりました。事故に遭っても、たくさんの人が元気に頑張れるんだ、というのを感じてもらえればうれしいです」と笑顔で話した。