地下アイドル「仮面女子」のリーダー・桜のどか(28=アリス十番)がこのほど、東京・秋葉原の仮面女子カフェで生誕祭を行い「私は仮面女子として生きることを選択しました」とアイドル続行を宣言した。

 グループ最年長になった桜は「年を重ねることで得たこともある」と年齢は気にしないと明言。これまでのアイドル活動を「キラキラした宝石のような日々」と振り返った。

 ライブを終えると「終盤はかなりきつかった。徐々に体にガタがきています」と笑った。実は昨年の生誕祭でギックリ腰になってしまったという。「アイドルは命がけ!のパートでギクッと…。本当に命がけです」と打ち明け、誕生日プレゼントとして大量の湿布を贈ってくれたメンバーに感謝。「応援してくれる方がいる限り、続けます」と前を向いた。

 神谷えりな(26)が「いつか杯を交わしたい」と手紙を読んだことに「みんなでお酒を飲んでみたい」と答えたが、実はお酒は強くないとのこと。川村虹花(22)は「のんちゃん(桜)は飲むと甘えてくるんです」と暴露し、東西仮面女子を率いる最強リーダーに「もっと甘えてください」と声をかけた。