ロバート秋山 友近とのキスシーンのために大枚払って予行演習

2018年08月31日 12時54分

ロバート秋山(左)と友近

 なりきり道を突っ走るお笑いトリオ「ロバート」の秋山竜次(40)と女性ピン芸人の友近(45)が31日、都内で行われたダブル主演の純国産オリジナルエンターテインメント番組「国産洋画劇場」の制作発表記者会見に出席した。

 現在、ボクシング的な雰囲気の「六城」、豪華客船内で身分の違う男女が結ばれる感動大作「船と氷山」の2本が、各3日間のロケで完成している。今後はお化けの除霊集団を主役にしたコメディータッチのストーリーや、歌手の友近を守る警備保障の話などが企画されているようだ。

 秋山は「洋画は知らない国の人が出ているし、字幕を見なきゃいけないので疲れる。だから、生まれて一度も見たことがない。これは言い切れる。信じてほしい。もっぱら邦画を見ている。日本から一歩も出たことがないくらいだから。脚本から何からとにかく全部完全国産のオリジナル。まねはしていない」と主張。

 一方で「もしかして映画を多く見ている方には、ちょっとどこか似ていると感じることがあるのかもしれない。ただ、僕らは何も見ていないから。そこだけは、はっきりさせておきたい。訴えられたらいけないので」と予防線を張った。

 また、友近は「船と氷山」について「鳥になりたくなって、へさきで何かラブシーンをやりたくなった。アドリブ的に2人の気持ちが一緒になった。新しいでしょ?」と斬新なストーリーに胸を張る。

 クライマックスのキスシーンに関しては「パートナーがいないので誰かとするわけにはいかなかったが、イメージトレーニングを重ねた。本番でやるふりをするという選択肢は、私たちの中ではなかった。五社英雄監督仕込みの部分が出ればと思った」と振り返った。

 秋山は「誰かにキスさせてくださいと言っても無理なので、1か月半前から役作りのために1回12、13万円くらいかな、お金を払って何人かの女性とキスを重ねた」と約作りの苦労を話し「今後、もし濡れ場があれば、前張りをはがす勢いでやる」と役者としての意気込みを示した。

 番組は役者、スタッフ、ロケ地、機材など純国産にこだわり、日本人だからこその深みのある演技、驚きの技術、圧倒的スケール感で、(全米ならぬ)全日が泣き、全日を震撼させる感動を届けるという。NTTぷららと吉本興業が運営する映像配信サービス「大阪チャンネル」で、31日から配信される。