お笑いタレントのキンタロー。(36)が30日、都内で行われたミッシュブルーミン「女の子の可愛いを応援する夏祭り 2018S/S」に出席した。

 会場は夏祭りを模した射的などの屋台や盆踊りのやぐらが用意され、約200人の浴衣姿の女性が集まった。

 キンタローも、浴衣姿で登場。やぐらの上で、かわいいいをテーマにトークを行ったり、メークを落としたすっぴん顔を披露し、会場を沸かせた。終盤には、会場の女性たちと、盆踊りを踊った。

 キンタローは、TBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」で、5月に社交ダンスの日本一を決める「シニアI選手権 ラテン」に参戦。10日の放送で、見事優勝したことが報告された。

 そのこともあってか、キンタローはこの日「盆踊りの方が楽しく、涼しくできた。社交ダンスの方は試合になってくるので、大変で…」とポツリ。突然、変顔を披露し「(社交ダンスは)ついつい試合がからみ、苦しいってなってしまう。今日の盆踊りでダンスの原点を思い出した。私大切なものを忘れていたなー」と、しみじみ語った。

 まだまだ暑さは続くが、もうすぐ9月。今夏にはやり残したことがあるそうで「海で泳ぎたい、あとビーチでビキニの紐をほどいて、(体を)全部日焼けしたかった」と悔しい表情を浮かべた。

 また同イベントには、韓流歌手のジェジュン(32)がサプライズゲストとして登場。観客からは大きな歓声が飛んだ。