東スポ襲撃のAKB内田「じゃんけん女王は捨て、岩で頑張る」

2013年02月25日 11時00分

 AKB48の「第1回 シングル選抜じゃんけん大会」で初代女王に輝いた内田眞由美(19)が“岩”になって東スポを襲撃した! 編集局を占拠し、記事や写真にダメ出しを連発するなど、やりたい放題。国民的アイドルグループの元センターにいったい何が――。

 

「おはようございま~す!」――。東スポ編集局に突然“岩姿”で乱入した内田。席に座ってさっそく1面を確認すると、デスク(取材の司令塔)さながらの上から目線で「こんなのじゃインパクトないでしょ!」とイチャモンをつけ始めた。


 あっけに取られる周囲を無視して、今度は写真チェックだ。「イマイチだな~」とため息をつくと、「こんなふうにスクープに迫るの!」とカメラを奪い鬼気迫る表情でシャッターを切った。しまいには「疲れた~!」とイスにもたれ掛かってしまった。


 騒ぎに気づいた本紙編集局長が「なんで岩がいるんだ!?」と声を荒らげてもお構いなしだ。「私の初めてのフォトエッセー『岩にしみ入る“内田さん”の声』が発売されたんです。1面でしょ!」とあまりにも無謀な要求を出した。


 お取り込み中にすいません…、内田さんはなぜ“岩”なんですか?と記者がたずねると「去年のじゃんけん大会では、この姿で4位になったんです。私だって(フォトエッセーの)企画を聞いたときはドッキリかと思いましたよ!」と逆ギレ気味。だが、じゃんけん女王にまでなって、なんで岩なのだろう?


「AKB48の番組でコントをやったんですけど、役が“岩”だった。最初は『岩星人とかかな?』と思ったんですけど、台本に最後までセリフがなくて…。その時は『セリフもなくなったんだな。これだけ落ちたら行く先ないな』と。周りは笑ってたんですけど、心はドン底でした。でも、オンエアされたら『面白かった!』とファンの方の反響がすごかったんです。それなら“岩”で頑張ってみようかなって」


 秋元康総合プロデューサー(54)からも「頑張りは見てるよ」とのメッセージをもらい、内田は号泣したという。


 もちろん初代じゃんけん女王は再ブレークに向けて虎視眈々だ。


「じゃんけんで優勝するまでは『毎日公演で頑張っているのになんで』と辞めようと思ったこともあった。でも、センターを務めた『チャンスの順番』というシングルで努力は報われると気づいて、頑張る意味を理解できました。じゃんけん女王は捨てて、岩で行ける限り行きます!」


 内田が岩に託した夢はソロデビューすることだ。


「この格好で言っても“岩カン(違和感)”アリアリですけどね」と最後は、ちょっとうまいことを言って帰っていった。

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