広瀬香美が新事務所移籍を発表 契約トラブルは「円満解決」

2018年08月29日 12時39分

広瀬香美

 5月に所属事務所からの独立を宣言し、事務所との間で契約トラブルが生じていた歌手の広瀬香美(52)が29日、和解と事務所移籍を代理人弁護士を通じて発表した。

 広瀬側が報道各社にファクス送信した書面によると、広瀬とオフィスサーティーとの間で和解が成立。「本件は円満に解決いたしましたので、ご報告いたします」としている。

 広瀬は同書面に記されたメッセージで「この度は、ファンの皆様、音楽関係者をはじめ、すべての皆様に多大なご心配、ご迷惑をおかけしましたことを心よりお詫びいたします」と謝罪。「話し合いを重ねた結果、これまでお世話になった株式会社オフィスサーティーとの間の問題につきまして円満な解決に至り、新会社『Muse Endeavor inc.』に移籍し、株式会社オフィスサーティーも移籍に合意をいたしましたことご報告いたします」と続け、以下のように締めくくった。

「広瀬香美は、今後も世界中の皆様に素晴らしい音楽を届けられるよう、より一層、音楽活動に邁進してまいります。引き続き、温かいご支援をよろしくお願いいたします」

「ロマンスの神様」(1993年)などのヒット曲を連発し、「冬ソングの女王」と言われる広瀬は5月28日、事務所との契約終了と独立を自身のSNSで発表。これに対し事務所側は「一方的な独立」であると反論し、広瀬香美の芸名使用禁止を求める意向を明らかにしていた。

「Muse Endeavor inc.」はホームページがすでに開設されており、冬のコンサートツアー(日時未定)の決定が告知されている。名前は「広瀬香美」と記されており、芸名は引き続き使用できる和解内容だとみられる。