みやぞん奮闘も…24時間テレビ視聴率ダウンの理由

2018年08月28日 16時30分

史上初のトライアスロン形式に挑戦したみやぞん

 25日から26日にかけて日本テレビ系で放送された「24時間テレビ41 愛は地球を救う 人生を変えてくれた人」の全体を通しての平均視聴率が、15・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが27日、分かった。

 恒例の目玉企画チャリティーマラソンに、今年はお笑いコンビ「ANZEN漫才」みやぞん(33)が、番組史上初のトライアスロン形式に挑戦。みやぞんは1・55キロのスイム、60・4キロのバイク、100キロのランを大きなトラブルなく完走してみせた。

 ブルゾンちえみがマラソンに挑んだ昨年は、歴代2位の平均18・6%をマークしたが、3・4ポイントダウンした格好だ。瞬間最高視聴率も昨年の40・5%(ブルゾンがゴールテープを切る直前)に対し、今年は34・7%(みやぞんがゴールテープを切ったタイミング)と、5ポイント以上も下回った。

 熱中症の注意喚起が行われる酷暑の下、奮闘する姿は大きな注目を集めたが、逆にそれがアダになってしまったのが原因とみられる。

「連日続く酷暑にへきえきしている視聴者は、過酷な条件で走る姿に『もう見ていられない!』となってしまった。それに、みやぞんは本当にタレントイメージがいいだけに、『かわいそう』『もう無理しないで』と見る方がつらくなってしまう。ランナーがマイナスイメージの強いタレントだと、『必死なところもあるんだな』とかプラスに捉えられるのですが…」(テレビ局関係者)

 劇的な完走ならいいというわけでもないのが、難しいところだ。

 なお、募金額は26日午後8時時点で2億6787万5910円(10月中旬に募金総額が発表される見通し)。これは過去最低額を記録した昨年より約2倍多いだけに、募金総額では昨年を上回るかもしれない。