元天才子役・美山加恋 21歳で「酒豪」に成長

2018年08月29日 11時00分

さくら(左)と美山はともに小柄だが…

 まさかの大酒豪に…。女優の美山加恋(21)が27日、東京・芝公園のメルパルクホールでミュージカル「赤毛のアン」の東京公演初日を迎えた。2年連続で主人公のアンを演じる美山。かつて「天才子役」として人気を博したが、成人後は小柄なカラダに似つかわしくないお酒好きで、周囲の度肝を抜いているという。その酒豪っぷりに、ついにはある異名までついてしまった。

「赤毛のアン」は日用雑貨メーカー「エステー」が主催し、全国8都市の全公演全席を無料招待するオリジナルミュージカルだ。無料の狙いは「一人でも多くの方に気軽にミュージカルを見て、その良さを知ってもらうこと」。同作の上演は16年連続で16回目となる。

 2年連続で主人公アン・シャーリー役を演じるのは美山。演歌歌手のさくらまや(20)と囲み取材に応じ「昨年は目の前のことで精一杯でしたが、今年はいいものにしたい。進化していかなきゃいけない責任を感じています」と意気込みを示した。

 一方、親友のダイアナ・バリーを4年連続で務めるさくらは「ダンスが苦手で毎年何かしら迷惑をかけてきた(苦笑い)。今年こそダンスを完璧にして、恩返ししたい」と抱負を語った。

 先月26日に20歳になったさくらは、報道陣からお酒について聞かれると「飲んで二日酔いで舞台に出たら怖い」と尻込みした。そんなさくらとは対照的なのが美山だ。

 おススメのお酒について「やっぱり、ビールですかね。お仕事後のビールは最高です!」とキッパリ。さくらより1歳だけ上だが、かなり飲み慣れている様子だった。

 美山といえば、5歳でドラマデビュー。7歳時(2004年)、草彅剛主演ドラマ「僕と彼女と彼女の生きる道」(フジテレビ系)で小柳凜役を演じ、一躍「天才子役」として注目を集めた。最近は女優とともに、声優としても活躍している。「子役は成長すると、かわいくなくなる」というジンクスがあるものの、152センチの小柄ながら美しさは健在。もちろん、お酒の味もすっかり覚えているが、驚かされるのはその“酒豪ぶり”だ。

「ビール、ハイボール、日本酒、ワイン、紹興酒など何でもOK。特にビール党で、新幹線移動の際は缶ビールで疲れを癒やしていますよ。食事の席ではビール瓶を片手に堂々と手酌で飲んでいる時もあるとか。初めて酒席を共にする人は『あの凛ちゃんが!』と子役時代のイメージとのあまりのギャップに驚かれることも少なくありません」(テレビ局関係者)

 小さな体に次々注ぎ込まれるアルコール量に、周囲は度肝を抜かれるとか。その酒豪っぷりに「ザル」を通り越して(網目部分を外した)「枠」という異名までついたという話まである。

「もっとも、美山は酒乱ではなく、楽しく飲むタイプなので酒席を断る人はいません。そのうち、お酒のCMも来るんじゃないでしょうか」(同関係者)

 今回のミュージカルの千秋楽は31日。きっとおいしいお酒が待っていることだろう。