森山愛子が謙虚に狙う紅白「結果としてついてくる舞台」

2018年08月24日 17時57分

コンサートで笑顔を見せる森山愛子

 演歌歌手の森山愛子(33)が24日、東京・草月ホールで「『会津追分』ヒット御礼 森山愛子 15周年記念コンサート~夢街道まっしぐら~」を行った。

 デビュー15周年を迎える森山は、昨年9月に発売した「会津追分」が今年に入ってからもロングセールスを記録中。オリコン演歌ランキングでも45週にわたってトップ50位以内に入っている。22日にはベストアルバム「森山愛子全曲集~15周年記念盤~」を発売するなど、その勢いはとどまるところを知らない。

 今回のコンサートも、デビューシングル「おんな節」をはじめとした森山のベスト的なセットリストになっている。注目の「会津追分」では都立白鴎高等学校・附属中学校長唄三味線部とのコラボレーションというスペシャル企画だ。

 公演前の囲み取材で森山は「15周年を迎えてみなさんに印象に残るコンサートにしたかったんです。若い人の力を借りようと。高校生のみなさんはすごい練習をしてきて素晴らしい。それに応えられるように歌いたい」と意気込みを示した。

 20代のときには引退も考えたこともあったという。それでも「続けてきて良かったと思う。やはり継続は力です。今は辞めるという気持ちは全くない。歌の道をブレずにやっています」と力強い。

 見据えるのは今年の紅白歌合戦への初出場だ。すでにメディアでは取り沙汰されているが、森山は「一つひとつ積み重ねた結果としてついてくる舞台だと思っている」とどこまでも謙虚。地道な活動を続けていくつもりでいる。