狩野英孝が宮崎謙介元議員の生前葬に登場“浮気コンビ”を結びつけたアノ人

2018年08月24日 16時30分

友人代表の狩野英孝のパフォーマンスに笑いをこらえられない金子

 元衆院議員の宮崎謙介氏(37)が23日、葬儀業界の展示イベント「エンディング産業展」(東京ビッグサイト)で、自身の生前葬を行った。“故人”の友人代表としてサプライズ登場した芸人狩野英孝(36)のあいさつに会場は大爆笑。“浮気コンビ”の絆の強さが明らかとなった。

 おくりびとの手で納棺された宮崎氏の“生前”の足跡が紹介された。不倫騒動に触れた流れで、登壇したのは狩野だった。不倫で大きな代償を払った共通項がある。

「出会ったとき、開口一番に『同じにおいがする』と言ってくれました。一緒に食事に行くのをうちのマネジャーが『おい。大丈夫か?』と言ったのを覚えています」。続けて「過去にいろいろあったけど、頑張っていこうと言い合っていた。亡くなって悔しい気持ちでいっぱい」と語る狩野は本当に涙を流しているように見える。

「天国に羽ばたけるように『翼をください』を歌います」とギターで弾き語りした歌は、いかにも狩野らしいこってりとしたアレンジで、曲中に口笛も披露した。会場から惜しみない拍手が送られ、眠っているはずの宮崎氏もひつぎの中で必死に笑いをこらえていた。

 喪主を務めた妻の金子恵美元衆院議員(40)は「最低な夫と報道されていたけど、私にとってはあなたは最高の夫でした」と語りかけた。

 金子氏によると、宮崎氏と狩野を引き合わせたのは芸人の田村淳だった。

「ロンドンハーツに出演する私についてきた宮崎を見つけた淳さんが、ゲストの狩野さんも引っ張ってきて『おまえたち一緒に写真撮れ。これがみそぎだ!』と言ってくれたんです。それ以来よく2人で飲むようになりました」(金子氏)

 浮気を通じて理解し合えた宮崎氏の要請とあって、狩野は事務所を通さずにノーギャラで大役を務めた。生前葬を終えてスッキリした表情の宮崎氏は「本当に亡くなった後でも、狩野さんにまた歌ってもらいたい」と話した。