潮田玲子が指摘 バドミントン桃田“謹慎”後の驚くべき進化

2018年08月21日 20時00分

潮田玲子

 バドミントン元日本代表でタレントの潮田玲子(34)がこのほど、毎日放送(MBS)のスポーツ番組「戦え!スポーツ内閣」(22日午後11時56分=関西ローカル)の収録に参加。バドミントン世界選手権の男子シングルスで日本初の金メダルに輝いた桃田賢斗(23=NTT東日本)について言及した。

 桃田は2016年4月に違法カジノでの賭博行為が発覚。1年以上の競技会出場停止処分を受けたが、ブランクを乗り越え、日本人初となる世界選手権金メダルを獲得した。

 そんな桃田の実力について潮田は「いま間違いなく世界で一番強い」と太鼓判。その強さのポイントとして「相手の心を折る守り」を挙げると、世界選手権の決勝で、世界ランク3位の中国のエース・石宇奇(22)が放つ決定的なスマッシュを桃田がことごとく返すシーンをVTRで振り返りながら「相手は決まったと思うじゃないですか。これが心を折る守りなんです」と語った。

 桃田はもともと「攻めが得意な選手」だという潮田だが、守備がうまくなった時期については「あの事件の後なんですよ」と指摘。続けて「桃田選手は1年間以上の謹慎があったんで、大会には出場してなかったんですけど、彼はそこで休まずにずっと練習をしていたんですね。相当追い込んで、一から練習し直したと思うんですよ。今はもう技術も高いですし、体力もありますし、そしてメンタルの強さが全部合わさってますよね」とブランクがプラスに働いたと分析した。

 また、桃田の人間性についても「めちゃめちゃ変わりました」と即答。「コメントからも同じ選手と思えない。すごく謙虚になりましたし、本当に周りの人に支えてもらって彼は復帰してきたと思うので、そういう気持ちもあって…」と語った。