三宅裕司 子供だけでミュージカル上演も甘さなし「ダメな人は首を切るかも」

2018年08月21日 17時30分

左から涼誠、三宅裕司、上田弦

 タレントの三宅裕司(67)が21日、東京・品川区のスクエア荏原ひらつかホールで、舞台「カジノ・シティをぶっとばせ!~丁半コマ揃いました~」(同所で22~24日、丸美屋食品協賛)の公開ゲネプロを行った。

 この舞台は三宅が主宰する劇団「スーパー・エキセントリック・シアター(SET)」が、来年旗揚げ40周年を迎えることを記念し、エンタメ界の新たな才能を発掘すべく企画された。

 三宅の企画で小中学生を対象とした「劇団こどもSET」を立ち上げ、前年にSETが上演した本公演を、三宅の演出で子供たちに演じさせる。

 三宅は「もうすぐ70代でいつ引退するか分からないので、40年近くやってきたミュージカル・アクション・コメディーを後世に伝えたいと思って企画した」と説明。続けて「子供なので、どこに才能が隠れているか分からない。大人の演技を手本にすると個性がなくなるので、自分なりの面白さを出してほしい。子供たちの方が面白いじゃないかと言われるのが目標。芸能界の厳しさを教えるため、ダメな人は首を切るかもしれない」と語った。

 その三宅は前立腺肥大症の治療で休養し、7月に2度、手術を行った。すでに仕事には復帰している。

「実は新橋演舞場で舞台の上演中に症状が悪化した。尿がたまったまま、1か月やったので腎臓までいっちゃった。普通の人の前立腺が15グラム、前立腺肥大の人は30グラムだが、僕は100グラムにまでなっていた。ただ、今は手術したので全然大丈夫。前立腺肥大は日本人男性の7~8割が経験することなので、どうってことはない」といい、「夜中に何度も起きたり、頻尿になったら我慢せずにすぐ医者に行くべき」と訴えた。