人気女性お笑いコンビのガンバレルーヤ(まひる=24、よしこ=27)が17日、都内で「MAYBELLINE NEW YORK」(以下、メイベリン)の新作マスカラ「SNAPSCARA」の発売記念イベントに出席した。
会場中の誰もが、なぜ“ブサイク女芸人”の2人が?と首をかしげるなか、2人はメイベリンのばっちりメークで登場。世界に先駆け日本で先行販売される新作マスカラについて、まひるが「私たちを見て世界中がマネるということですね」と話せば、よしこも「女の子はみんなこれを買って、私たちみたいになってほしい!」と“上から目線の勘違い発言”で笑わせた。
今や売れっ子の2人だが、意外にも東京での生活にはなじめずにいる。というのも、2人は昨年春に大阪から東京へ進出したばかりで、よしこはストレスからか肌荒れが深刻化。肌荒れはお尻にまで“飛び火”し、このままでは2人が「将来はお尻を出しても笑いを取れる芸人になりたい」と話す目標が遠のく事態に陥っている。
そんな2人が東京で頼りにしているのが“東京のお父さん”と慕うウッチャンナンチャンの内村光良と、アンジャッシュの渡部建だという。内村とは「内村てらす」(日本テレビ系)、「世界の果てまでイッテQ!」(同)でも共演しているだけに理解できるが、渡部は意外だ。
「東京での生活になじめない2人は、日頃の憂さを晴らそうと番組共演で知り合った食通の渡部にお酒のおいしい店を教えてもらってたようで、仲良くなったことでいろいろ相談する関係になったとか」(テレビ関係者)
甲類の焼酎ロックを20杯以上も飲むという2人だけに、よしこの肌荒れは酒の飲みすぎが原因な気もするが、意外な先輩の援助を受け、目標とする“尻芸”を身につけることができるか!?