日本テレビ恒例の「24時間テレビ41 愛は地球を救う」(25〜26日)のチャリティーマラソン企画でトライアスロンに挑戦する「ANZEN漫才」のみやぞん(33)が17日、巨人—中日戦(東京ドーム)で始球式を行った。

 同番組の黄色いチャリティーTシャツを着てマウンドに登場。元高校球児のみやぞんは大きく振りかぶる豪快フォームを披露。球速106キロのボールがノーバウンドで捕手のミットに収まると満足そうな笑顔を見せた。

 始球式を終えたみやぞんは「緊張して周りを見る余裕はありませんでしたが、楽しく投げることができました」とコメント。過酷なトライアスロンに向けて「24時間テレビの本番は、どんな時でも楽しく、最後までゴールしたいです。やるぞー!やるぞー!やるぞ!」と意気込んだ。