登美丘高ダンス部が史上初の連覇 テリー伊藤氏「去年以上のパフォーマンス」と称賛

2018年08月14日 19時44分

2連覇を果たした大阪府立登美丘高等学校を表彰するテリー伊藤氏

 高校ダンス部日本一を決める「DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第6回全国高等学校ダンス部選手権」が14日、千葉・舞浜アンフィシアターで行われ、バブリーダンスで一世を風靡した大阪府立登美丘高等学校が史上初の連覇を果たした。

 ピコ太郎のプロデュースで知られる古坂大魔王(45)と審査員を務めたテレビプロデューサーのテリー伊藤氏(68)は「分かりやすい音楽で、ともすれば企画のにおいがした。皆さんの前で見せたいという思いが強く、去年以上のパフォーマンスを見せて、高校ダンスの歴史を刻んだ。誇りを持って今後も頑張ってもらいたい」と快挙をたたえた。

 また、全力で決勝を戦った36校を「皆さんがここに来るまでどれだけ努力したか。泣いたことも、コンディションの悪いときも頑張って、今日よくこのステージで素晴らしいダンスを披露してくれた。胸に誇りを持って地元に帰ってほしい」とねぎらった。

 今回、バブリーダンスならぬ色男ダンスで思い切り格好をつけて踊った登美丘高キャプテン・古橋野々さん(17=3年)は「連覇という大きな目標が達成できて感謝しかない。予選でうまく踊れなかったことがバネになり、一つになれた。去年の作品は話題になったのでプレッシャーがあったが、それに打ち勝てたので本当にうれしい」と喜びを爆発させた。

 夏休みは朝9時から夕方5時まで踊りっぱなし。厳しい練習を積み、快挙を成し遂げた。ちなみに、前キャプテンの伊原六花(19)は芸能界に羽ばたいたが、今年は芸能界志望のメンバーはいないという。

 準優勝は大阪府立久米田高等学校、3位は三重高等学校、chiyoda賞は山村国際高等学校(埼玉)、TOKYO HEADLINE賞は東京都立狛江高等学校、読売中高生新聞賞は三重高等学校、ダンスチャンネル賞は武南高等学校(埼玉)、avex賞は広尾学園高等学校(東京)、古坂大魔王賞は三重高等学校。また、イベントにはダンス・ボーカルユニット「Da―iCE」も出演した。