タレントのユージ(30)が10日、都内で行われた民泊等の仲介サービス会社・Airbnb(エアビーアンドビー)「おもてなし自由研究キット」完成発表会に出席した。

 今回の自由研究キットは、ホスト家族の子供が海外からのゲストを迎える際の“おもてなし”をテーマにし、英語フレーズなどを学べる。イクメンとして知られるユージが監修を担当した。

 ユージは「これから東京オリンピック、その前の年にはラグビーワールドカップもある。世界の人と触れ合えるチャンス。おもてなしの心を学んでほしい」と話した。

 ユージといえば、1男2女のパパで、2016年度に史上最年少で、ベストファーザー賞(イエローリボン賞)を受賞。海外でも活躍できる人材に育てようと、中学3年生の長男を英語をペラペラにさせるなど“手腕”を発揮している。

 ただ、女の子は勝手が違うようで、ユージは「4歳と3歳の女の子が2人いるけど、長女は『パパがイヤ!』が始まってきた(苦笑い)。注意したりすると、『パパなんてイヤだ!』『新しいパパがいい!』と。ちょっとショックを受けて、引きずりましたね…複雑(な心境)です。新しいパパに心から生まれ変わりたい」と明かした。